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姓名判断 魂ゆら占いメルマガ 第036号
【姓名判断】樹門幸宰の魂ゆら占いメルマガ 2011/01――第036号
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◆樹門流鑑定のススメ[第16回]
◎私が直接鑑定をする理由:夫より妻が強い家
家系は三代ごとに繁栄と衰退を繰り返します。
つまり、栄えた家は三代のちには没落し、没落の三代を経て再び興隆します。 一方では没落にとどまらず、滅びてしまうケースもあります。これを「家三代の興亡」といいます。
「家三代の興亡」でいう初代の人は、夫の系譜(男系)で男性が実権を握ります。
しかし、二代目からはすぐに婦の系譜(女系)に入り、二代目からは女系化が進み、家の中でだんだんと女性が強くなり、 男性が弱体化していきます。
三代目ともなるとさらに女性の強くなり、家の実権を握るようになります。 なぜなら、男系は経済力を支え、生産性を上げることに適していますが、 すでに繁栄している家系では財の管理に適した女系の要素が求められるからです。
俗に言うかかあ天下の家は二代目もしくは三代目に多く見られる現象です。
父親に経済力がある裕福な家庭の場合、 生まれる子供は女の子ばかりで二代目はお婿さんというケースがあります。 言い換えれば、「かかあ天下」とは過去に財を築いた代があったという証でもあるわけです。
婦の系譜(女系)とは女性が財を管理する代で、 □夫より妻が年上 □財布の管理は妻 □妻の実家の近くに居を構える □子は女姉妹 □女性が長生き これらは婦の系譜(女系)の象徴的な例です。
妻が夫の頭を抑えている家をこれまで陰に陽に目にした機会がありましたでしょうか。
男の能力とは生産性を上げることの一点に過ぎません。 しかし、妻が夫より権力をする家とは、夫の能力を押さえ込んでしまって生産性に期待が望めません。
結果は自分(妻)の首すら絞めることになり、家族は誰も幸せにはなりません。
これは家相でいうところの北西部分が水周りまたは欠けている家相の家にありがちです。
北西は夫(または三男)の場所を意味し、水周りは夫の存在が曇ることとなり、 欠けは夫の存在が無いことを意味します。
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