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姓名判断 魂ゆら占いメルマガ 第038号
【姓名判断】樹門幸宰の魂ゆら占いメルマガ 2011/03――第038号
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◆樹門流鑑定のススメ[第18回]
◎私が直接鑑定をする理由:同姓同名の運勢
人は誰でも名前という枠にはめられ、その名前の通りの性格、 名前の通りの運勢を歩むことになります。 そして、同じ姓と同じ名であれば、必ず同じ運勢となります。 また人生の目標・指針も同じになります。
名前とは、人生の目標・指針を示すものです。 ですが、その名前(運勢)に導かれて必死に行動した結果が 吉と出るか凶と出るかは、それぞれが生きている環境で異なります。 そして、人生の目的や指針を場当たり的に目指すのか、 結果として結実するように狙うのかによって、言動の出方から努力の仕方まで違うのです。
北海道在住の徳川家康(A)と沖縄県在住の徳川家康(B)がいたとします。
徳川家康さんの運勢の本質は 束縛されることが嫌い、干渉されることが嫌い、そしてマンネリが嫌いな性格で 物事を一度否定して自分なりの価値観で、新しいモノを創る要素をもっています。 いわゆる創造性の頭脳の持ち主で、革新派を代表する棟梁運です。
北海道在住の徳川家康(A)は時代を否定し、忍耐の末、自らの手で新たな時代を築きました。 一方、沖縄在住の徳川家康(B)は同じように時代を否定したものの、 否定ばかりが先に出て、最後まで新しい時代を築くことはできませんでした。
この相違は、世の中が与えた試練を成長の糧として忍耐し自分を磨いた者と、 忍耐も努力もせずにただ憎んだ者との差です。
二人は運命に対する“取り組み方”が違ったのです。 このように同じ名前で同じ運勢を持っていたとしても、結果は紙一重の差で、まったく違ったコースを辿ることがあるのです。
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