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姓名判断 魂ゆら占いメルマガ 第067号
【姓名判断】樹門幸宰の魂ゆら占いメルマガ 2013/10――現在067部
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◆樹門流鑑定のススメ[第47回]
◎私が直接鑑定をする理由:結婚して夫のせいで運が悪くなった
※結婚して夫の姓になった女性が本記事の主人公となります。
鑑定を受ける事前段階で「結婚して運勢が悪くなった」という方がたまにいらっしゃいます。 ニュアンスとしては、さも夫が悪いといわんばかりです。
ご存知の通り、この占いでは運勢は遺伝で授かるものであるとしています。 祖父母と父母から遺伝した精神的遺伝子=感情のDNAによって運勢は形成されます。
そして、人生の結果は最後に名乗った名前で決ります。 ですから、結婚して姓が変わった女性であれば、【夫の姓+名】で運勢を解きます。
では、結婚後は夫の祖父母、父母から遺伝した運勢になるのかといえばそうではありません。 不思議に思うかもしれませんが、結婚後の姓名であっても生家の実の祖父母、実の父母から遺伝した運勢です。
つまりは、結婚後に姓が変わり、運勢型が変わっても、もともと自分の遺伝子にあった運勢が顕在化したという話になります。 その運勢があったから、世界中から一人の男性を見つけ結婚をした、と。
そもそも結婚して運勢型が変わったとして、性格は変わる場合はありますが、大局的な運勢にはさほど変化はありません。 広い意味での“運勢”は変化がないのが一般的です。
【旧姓+名】で絶家代の名前であれば、【新姓+名】でも絶家代の名前になることが往々です。 絶家代とは子供ができない、子供が成長しない、子供が女の子、というように姓がいずれ無くなる代を言います。
逆に【旧姓+名】が継続代の人は、継続する名前の男性と出会い、結婚しても継続する名前になります。
ですから、 「結婚して運勢が悪くなった」はお門違いという話で、実際に運勢が悪くなったのであれば、元々あった運勢が時系的に開花したということになるのです。
不幸にも後年、離婚をしたとしてもそれは同様の話です。
性格の不一致や第三者が絡んだ等、諸事情による離縁も悲しい死別も「そうなるようになっていたから」と言わざるを得ません。 どんな結果になろうとも、遺伝子の中にあった時系列な運勢スケジュールがその人と相性を生じさせた結びつきであるからです。
姉妹ホームページで運勢型をお調べいただけます。
*PC・スマホ 魂ゆら占い(www.e-tamayura.com)
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